2014年11月17日月曜日

まずは形からだと思い、また会社を作ってみた 【定款提出からスタートまで】

法務局にて無事定款を提出、株式会社成立か?と思いきや、またミスがあった。

・通帳 には、資本金を一括入金しないと行けず、私は2回に分けて入金し、残高100万円にしていて、そこから20万円の印紙を購入していたため失敗
ギリギリで予算が足りず、家族に20万円一瞬だけ借りることにした。やはり100万円ギリギリで回そうとするとミスが起き、銀行と法務局をバタバタ行ったり来たり。

のち定款を受け取ってもらい、その後1週間後に成立の連絡をします!っとはっきり言ったのに、一週間たっても連絡がなく、結局催促したのちに、会社が成立しているという…


【再び法務局へ】
法人実印の実印登録を行う。

※法人の実印は正直なんでもよく、近くのホームセンターで約3,000円で作ってもらった。
・履歴受講証明書 (会社できましたよっていう証明書)をもらい、銀行へゴー!


【銀行では】・届けた法人印 ・証明書 ・本人確認証 を提出
30分くらい待たされたのち…会社名での口座が成立


その後、順番はバラバラでいいが…

・税務署(区)・定款の写し ・履歴受講証明書・県税事務所 ・定款の写し ・履歴受講証明書・市の法人課 ・定款の写し ・履歴受講証明書

にて法人設立の申請を馬鹿みたいに、何度も何度も似たような書類を書かないと行けない。どうしてこうも無駄な書類様が集まっているのかと。
定款・証明書のコピーは持って行ったほうがよく、法人の実印が必要なことも。


【一言】
本当に創業しやすい国になるか懐疑的になった。外国人なんてこんな面倒な手続き絶対しないよ… ICT企業のチャンスですかね笑 ここまで長い道のりを終え、やっとビジネススタートできる

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