2015年2月15日日曜日

コンサルティング(ごっこ)について思うこと

ビジネススクールに入学し、とある企業さんと取引をするため、法人を作り、形式上はコンサルティングをさせて頂いております
※超トップファームの先生やプロフェッショナルな方に知り合いが多少いるので、ビビりな私は"ごっこ"と呼ばせて頂いております。

コンサルティング(ごっこ)に付き合って頂いているのだが、先日は私がそういう依頼をさせてもらう側になった。

形ないものを売る、これは究極のサービス業だと思う。かつコミュニケーターでなければいけない。

相手の話を聞いて、自分の話や提案をして、アドバイスして、時には経営陣に対して嫌ごとを言って、、、お金をもらう商売って…本当に難しい。
プライジンクスも難しいし、成果でないと契約打ち切りでサヨナラ、相手に提案しても必ずしも受け入れてくれるとも限らない。偉そうなことを言えば、「DOY:だったら/D、おまえ/O、やってみろよ/Y」って出向も言われたり、「私、社員じゃないし、知識ないし…」(⇒言うまでも現場社員の知識や経験には勝てない)となってしまう。

最終的に納得して、お金を払うかどうかはクライアントが決める…
クライアントが結構個性的な人で、あなたを嫌いになられれば、お金を払わなくなる…

新規開拓も難しい!初めての打ち合わせなのに、いきなりお金の話をされるとか、相手の意向を考えずに話を進めると商談がうまくいかず、どのタイミングでマネタイズするか、契約するか難しい

お金を払う側の気持も微小に知れれ、課題多しで、日常のコミュニケーションから変えて行こう!

まずはお母さんに聞いてみよう(笑)

2015年2月5日木曜日

リズムと健康に対する意識の変化 -自営業者のMBAにとっての-

健康とリズムの意識付けをベースに、PDCAをしっかり回すことが大切だと痛感した。

夜間の大学院に通っているため、名目上、昼間は家業を手伝っていることにしていた。
しかしながら、1年目の前期は9課目受講したことと、生活になれるまで勉学に励もうと思ったため、フルコミットで勉強した。 (海外の大学院も少し意識していたような。。。)

・勉強しすぎは体を壊す
入学当社はやる気ではなく、むしろ恐怖心に煽られ、遅くまで勉強していた。とにかく長い時間勉強している自分に酔っていた。有名大学生の寝る時間以外はずっと机にかじりついていた、というエピソードを読んで、全く共感できなかったが、上記の恐怖心のもと結構頑張った。

体力の衰えはまだまだ感じないが…自分は結構飽き性だし…学生時代の徹夜ノリはもうつづかないし…ふらーと体にくることがある。このままではまずい!

先の見えない勉強はつらいのね…  (少し博士や「仕業」を勉強している人の気持ちが分かった)

・後期からの改善
結構健康オタクに近づきつつある。というのは冗談で、実家が食品系のビジネスを行っているため、「食べ物作っている人が不健康ってどうなの?」と自問自答があった。

また、デザイン思考の勉強の影響もあり、6年ぶりにTVとレコーダーを買って、クリエイターの思考回路をかなり分析した。

余談だが、秋元康と椎名林檎はかなり戦略的にヒットを生み出しており、プロデューサーや仕掛け人すごいなーと思う。秋元さんの本はお薦めだ 「秋元康の仕事学

クリエイティブな発想はどこから現れるのか?きっと机にかじりつく勉強でなく、五感をフル活用させ、PDCAを回すことが、よいアイデアや斬新な企画等に繋がると考察。

【まとめ】
・アウトプットとかけた時間は全く相関性がないこと
・健康でなければ、クリエイティブな発想が生まれないこと

※自営業でなく、働きながらMBAを仕事内でアウトプットすることが大切なんだろうなーとぼやく

いつも働きすぎの CEO におくる、スタートアップの成功のための心と体の健康管理入門